組合員の皆様が請負った工事現場。最近の工事は機械化が進み、一般住宅の建設にまで大型重機やクレーンが入るようになりました。
 ひとたび事故が起きてしまうとその責任も、重大かつ致命的な事故ともなりかねません。

「パートナー」はこんな時にお役に立ちます。

1.仕事の遂行に起因する損害賠償

建築工事、増改築工事等の現場で工事用資材・機材などを落下させたり建設機械類の倒壊等請負工事(作業)の遂行に起因する賠償責任

2.仕事の遂行のために用いる
「施設」に起因する損害賠償

現場事務所、資材置場等の付帯施設が原因となった賠償責任

「パートナー」のメリット

  1. 建築工事や、増改築工事等に伴って発生するさまざまな賠償事故を補償いたします。
  2. 万一事故が発生した場合の賠償資力の確保により、経営の安定化がはかれます。
  3. 十分な補償体制により、社会的信用度の向上がはかれます。
  4. 全建総連の皆様を対象とする制度ですので、個別に加入される場合に比べて、割安な保険料で加入することができます。
事故の例


建築中の建物の屋根から鉄板が落下し通行人にケガを負わせた。


クレーンが倒れ
隣の民家を損壊させた。



木材を吊り上げ中、落下させ通行人が死亡した。



屋根から作業員が落下し、通行人に重傷を負わせた。



子供が作業場内に立ち入り、穴に落ちてケガをした。



建築中の建物の屋根から工具を落し通行人にケガを負わせた。



工事現場でコンクリートのブロックの外壁が崩れ、通行人にケガをさせた。



工事現場の養生シートが風であおられ自転車が転倒、通行中の主婦にあたりケガを負わせた。